米朝開戦となったら・・・・

徴兵制になる?

マスコミが憲法改正となれば徴兵制になると煽っているがそれは本当なのか?結論から言ってしまえばそれはないだろう。

理由は、兵士として使えるようになるまでには多額の費用と時間が必要という事だ。

ほとんどの人は先の大戦の事を想定しているだろうが、現代の戦争においてはそれはあり得ない。武器も高度に洗練されたものになっているし、素人が扱える代物ではないからだ。湾岸戦争がすぐ話題になるが、その時に使われたトマホークやパトリオットミサイルも現代から見たら時代遅れの武器にあたる。約30年前の武器と比べる事がナンセンス。

もうひとつが現代人の圧倒的な体力不足。

昔の人は農業に従事している人が大部分だった。という事は足腰がしっかりしているという体力的な裏付けがあった。装備品などを身に着けると総重量は30キロ以上にもなる。とても現代人には無理。

たとえ徴兵してもまずは基礎の基礎の体力作りから始めなければならない。なぜほかの国がすぐに兵士として使えるのかといえば、兵役があるからだ。そこで体力や規律をしっかりと叩き込まれる。

だから日本で徴兵制を導入するのならば兵役の義務というのがなければ不可能だ。

さらに必要なのが自衛隊の規範、規律の教育。

自衛隊および軍隊は上官の命令は絶対。そこに拒否権はない。だが兵役を課されると想定される今の若者はそれに耐えきれるとは思えない。

なぜ日本の軍隊が機能したのかといえば、昔の若者はいまの若者よりずっと大人だったからだ。

遊就館に展示されている特攻隊員の遺書などを見ると、20代前半の若者が書いたとは思えない文章に驚かされる。文章の構成、礼節を尽くした文章の書き方などが非常に感銘を受ける。それに国を思う意識がものすごい。ある人は「この戦争は民族の存亡をかけた戦い」とまで言っている。事実先の大戦は「黄色人種対白人」との戦いだった。

翻って今の若者はその真逆といっていいだろう。

日本のやるべきことは?

この3点をまずやるなり体制を整えるべきだし、米国との連携を深めるのは必須事項。