国民の意思を操作するマスコミ

とにかく自民党だけを批判すればいい

TBSが昔に「自民以外の政権を作る方向で報道しろ」という事を社是とした「椿事件」。これを当のTBSは当然否定しているが、それは当然だ。

他のマスコミも社是こそ掲げていないが同じことをやっていたのにもかかわらず、なぜうちだけ?と思っても不思議ではない。

マスコミには「記者クラブ」と言うものがあり、この実態は談合組織だ。

マスコミは「公正な競争原理でやっている」と主張するが、それは真実ではない。ではなぜテレビ、ラジオの報道、新聞の内容がほとんど一緒なのか?

実際今の報道はそれを裏付けている。すべてのマスコミが自民党政権を批判している現状についてはどう思うか。

今回の衆議院選挙。マスコミは野党の足並みがそろわなかったから自民党は勝てたと言うが、それも選挙の一面である。では野党の足並みがそろえば勝てたのか?そもそも思想が違う野党が選挙だけのために団結してもどうせ混乱する。

投票率が低いから国民の意思を反映していないというが、投票率が100%でないと国民の意思を反映することはできないだろう。そんなことになったら中国、北朝鮮のような国になってしまうがそれでいいのだろうか。

かたや民主党政権政権交代したときの投票率は69%であったが、この投票率で国民の意思が反映されているというのも疑問が残る。

もし同じ投票率自民党政権時に叩き出しても国民の意思を反映していないと言うだろう。なぜなら「3割も投票していない人がいる」からと言う論調になるのは目に見えている。

国民の意志を反映しているの基準は?

これの基準はマスコミの主張によって変わるというのが実情だ。先ほど書いたように民主党による政権交代は国民の意思で、自民党が勝った時は国民の意思ではないというようなご都合主義な報道になる。

このようなことになると国民の意思と言うものも、マスコミが自由に操作できる事になってしまう。それに誘導される国民も問題だが・・・。

ともかく自分たちの都合の悪いものは「国民の意思」と言う一言で済まそうとするのがマスコミの横柄さを増大させている一端だろう。

国家の仕事をしている人が問題を起こすとこれでもかと叩くが、自分たちの身内、特に東京勤務の社員が問題を起こすと隠ぺいするのも「国民の意思」に反しているとは思わないのだろうか?最近は「企業の隠ぺいが問題だ」と鼻息を荒くしているが、マスコミにその資格はない。