選挙権年齢は18歳以上になったが、成人年齢を引き下げるべきか?

成人年齢も引き下げるべきか?

今回の衆院選、選挙権年齢が18歳に引き下げられてから初めての衆院選になった。選挙権を引き下げたのならば、成人年齢も引き下げるべきだと言う意見がある。

大体が20歳が成人と決められたのが明治以降。この時の平均寿命は40代後半。昭和20年代に入って50代前半だ。このことから成人年齢は平均寿命の約半分強という事がわかる。

この法則で行くと平均寿命が80歳とすれば、成人年齢は45歳位になる。

確かに今の40代、50代は子供のような事件を起こす輩が多い。だからあながちこの法則は間違ってはいない。

定年制度も、年金受給年齢もだんだん上がってきている現状を見れば成人年齢は引き上げるべきだ。

45歳成人と言うのは現実的ではないので、現状より5年プラスした25歳が成人年齢としてふさわしいのではないか。

引き下げたら少年法はどうなるのか?

引き下げるとしたら問題になるのが少年法の扱いだ。18歳成人となったら当然少年法も引き下げられてしかるべき。

現行少年法ができたのが昭和20年代。別に擁護するわけではないが、戦後の混乱期で犯罪に手を染める少年が多かったらしい。だから更生させるという理論がまかり通ったんだろう。

だが今の少年は違う。物は豊富にあり、最低限の教育も受けられる。そして少年法を利用して凶悪犯罪を起こすのもいる。本来の少年法の趣旨に合わなくなってきているのも確かだろう。

だが人権派の弁護士は少年には将来がある、未来がある、更生させて社会に送り出すのが大人と言うもの、と自分は何もしないのに理想論ばかりを言うありさま。

「少年はこの罪の十字架を一生背負わなくてはならない」と言うが殺人で殺された被害者や残された遺族はたまったものではない。人権派の弁護士の言っている事は

「死んだのはしょうがないから、生きている少年の将来の方が大事」という事だ。

実際、殺人事件を起こしても少年法で保護され、現在は結婚して家庭を持っているのもいる。これが更生の成果なのか?どんなにまじめになろうが事実は消えない。

逆に更生しないのもいる。「俺は人を殺している」と自慢話のように言う奴、それを言って脅すやつもいる。

このような現状の少年法はなくすべきだ。もう中学を卒業したあたりで大人と同じようにするべきだ。当然犯罪歴は残る。「将来が~」と言ってもそれは自分がしたことであり誰も責めることはできない。そんなことはやらない人が圧倒的に多いのに、こんな一部の奴らのために少年法があるのはおかしいだろう。