会社の人間で性格に難がある人っているよね

私が経験した会社の人間

私はいろいろな上司を経験してきたが、今考えればよくこのような人とやれたと思うほどだ。

・レジのカネが足りないのを部下に押し付ける上司

ある日レジを締める時に20000円の不足が出た。たいてい不足の金額と言うのは端数が出るのが普通だ。ところがその日は端数の出ない金額。さらに20000円と言うあり得ない金額。釣銭を渡すときに重なっているのを渡したとしてもあり得ない。この時その上司は「俺は間違いなんてしない」と言って「お前が間違えたからお前が弁償しろ」と言い出した。その時私は世間知らずの新入社員。言われるがままに払ってしまった。だがその上司は「あいつがこんなことをした」と会社中に言いふらした。

翌日私はその上司がキャッシングをしている場面を目撃した。そこで私は確信した。この上司はキャッシングのカネを払うのに私をはめたんだという事を。しかしレジ金の番号を控えているわけではないので証拠がないので私は何も言えなかった。

だが別々の店にお互い転勤となりしばらくたって私もそんなことも忘れていた。ある日「○○さんクビになったらしいよ」と言うことを同僚から言われた。その上司は味を占めて私にやったことを再びやったという。だが今回はごまかすことができなかったようだ。余罪が出てきてあえなくクビに。自業自得、因果応報ってあるんだなあと思った新入社員時代の話。

・結果を出したのに文句を言う上司

ある時私が担当した仕事がかなりの売り上げを上げた。それで店長から褒められたのだがそれが上司の気に障ったらしく「勝手なことやって、結果を出したつもりでいるだろうが俺は認めない。」と言い出した。しまいには「結果だけじゃない。そのプロセスこそが大事だ。」とわけのわからないことを言い出す始末。

今考えれば単に嫉妬していたのだろう。自分の立場を脅かすものは潰しにかかるという実に偏狭な上司だった。その上司も人員整理の対象となりその会社を去っていったらしい。

私は今40代だから、上司は当時30代としたら今は60代だろう。ちょうど団塊の世代に当たる。いまキレる老人が問題になっているが、このような上司に囲まれて若い時を過ごしてきた私は今のこの状況は「きわめて当然」と言わざるを得ない。

この上司だけにとどまらず、その会社はこのような人間の集まりだった。販売業は表向きは礼儀正しいと思っている人も多いと思うが、ひとたび裏に行けば口は悪いし客の悪口も平気で言っている。礼儀正しいのは上辺だけ。その真実は性格に問題のある人間に集合体という事だ。当時と今は違うと私は思いたい。