清水良太郎容疑者の逮捕について思う事

なぜ親が記者会見?

ものまねタレントの清水良太郎容疑者が覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された。芸能界の薬物汚染の深さを改めて知らしめた。

親である清水アキラ氏が記者会見を行ったが、良太郎容疑者は29歳のいい大人である。この年齢になって親の教育が悪かったという事もないだろう。

これは教育が悪いとかと言う問題ではなく本人の問題以外何物でもない。やはり二世タレントの甘えが根底にある気がしてならない。自分の子供が親と同じ職業に進む場合は他人よりも厳しくしなければならないというのが常道である。そこが甘かったというのはあると思う。

清水アキラあってこそのの清水良太郎ではなかったのか?もし彼が一般のものまねタレントであったのならば、ここまで早くプロのものまねタレントとしてテレビに出ることもなかっただろう。それどころか修行の段階でフェードアウトしていただろう。

清水アキラ氏は厳しい父親

清水アキラ氏は厳しい父親というイメージがあった。なぜならほとんどのお笑いタレントはテレビでは馬鹿なことをやっているが、家庭では厳格な父親と言う事が少なくないからだ。

実際厳しかったと思う。自分で芸能事務所を構え自分一人の才覚でやっている人は頼れるものは自分の芸だけだからだ。

だが教育を厳しくするだけではその反動が出ることもまた事実だ。必要悪としてここまではいいという境界線を決めておかなかったのも原因の一つ。「女遊び、酒などはいいとして、薬物だけは絶対にだめ。なぜなら芸能人として終ってしまう」という事をやってこなかったと言い聞かせてはいなかったのだろう。

良太郎容疑者の今後

もし初犯であるのなら執行猶予の付く実刑判決になるだろう。だが芸能人清水良太郎としてはもう終わっただろう。ここで父親のアキラ氏が助け舟を出すとは考えられないからだ。記者会見で「面会に行く気もない」という発言から彼は事務所をクビになるのは確定だ。

普通に考えても逮捕されれば会社はクビになる。ごく当然の判断だ。

これは中村雅俊の息子が逮捕された時と同じ判断だ。彼は息子を芸能界から引退させた。おそらくアキラ氏もこれに倣う可能性がある。

二世タレント

二世タレントと言うのは親の力を利用するのと、親は親自分は自分と言う2種類に分かれる。大抵問題を起こすのは親の力で来た二世タレントの方だ。

大抵は勘違いしているのがほとんど。そりゃそうだ。普通なら超えなくてはならない下積みをすっ飛ばして来るのだから無理もない。