Jアラートに慣れてしまったと思う今日この頃

安全はタダではない

Jアラートがまた鳴るかもしれない。いや絶対に鳴るだろう。しかし我々はJアラートに対して悪い意味で慣れたしまったのではないか?

Jアラートが鳴ったとしても仕事が休みになることはないし、出勤途中であっても遅刻することも許されない。

これは企業側にも問題がある。Jアラートの意味を企業側が理解していないのが一番の問題だ。「どうせ現実にミサイルなんて落ちない」と言う前提に立っているからだ。

そのような前提に立つのはなぜなのか?それは72年間戦争というものから逃げていた日本の政治に問題がある。朝鮮戦争ベトナム戦争湾岸戦争などの戦争があったがすべての戦争で日本は9条を盾にして自衛隊を出していない事に起因している。

ともかく日本人は空気と安全はタダと思っているからだ。

危機感を感じて行動する人を見ても「馬鹿じゃないの?そんなこと起こるわけがない」と馬鹿にする空気感も問題だ。

海外ではそんなことはない。街中で「パーン」と音がしたら誰もが地面に伏せる。危機管理の意識が日本人とは雲泥の差だ。このようなことがあったら突っ立っているのは日本人だけだろう。

国がどうにかしてくれる?

ミサイルの問題は国がどうにかしてくれると思うのは間違いだ。どんなに対話を繰り返しても現状に変化はなかった。トランプ大統領の言う通り軍事行動も選択肢になる。

ミサイルが発射されたら身を守るのは個人の行動だけだ。いちいち国の指示を待っている暇はない。だから日ごろからの心構えが重要になってくる。

もう「ミサイルなんて落ちるわけがない」から「ミサイルが落ちてくるかもしれない」に意識を変えなくてはならない。

誰だって戦争は嫌だ

戦争を望む人はそうそういない。だからといってどこかの党みたいに憲法堅持」、「9条さえあれば戦争は来ない」と言うつもりはない。

だが戦争を望む人が少数派であるがいるのは紛れもない事実だ。その一つが北朝鮮だ。

どんなに戦争反対と叫んでも戦争がしたい人には何も心に響かない。なぜ北朝鮮がそんなに戦争をしたいととれる行動をとるのか?

それは「自分たちが負けるわけがない」という絶対的な自信を持っているか、負けるのがわかっていてもやるという「自暴自棄」のどちらかだろう。

今度北朝鮮がミサイルを撃つ時はアメリカ本土を狙うか日本本土のどこかが実際に被害を受けるのが想定される。だからJアラートが鳴っても油断はしないでもらいたい。