大谷翔平のメジャーでの起用法

DHのあるリーグへの移籍を

大谷翔平のメジャー行きがほぼ決定的なな状況だが、どちらのリーグに移籍するのだろうか。ア・リーグはDHがあり、ナ・リーグはない。もしメジャーでも二刀流をやるのであればア・リーグのほうがいい。なぜなら少しでも守備の負担を減らすほうがいいからだ。守備の負担は相当なものだし、彼が守備に就くことにより一つのポジションが他の選手にしたらなくなってしまうからだ。

こんな起用法もある。8回までDHで出場させ9回からDHを解除し抑えとして起用する。

そのようなことになればセーブ王と首位打者のタイトルも狙える。だがこれは途中で頓挫する可能性が高い。もしデッドボールでケガなどすれば全てが台無しになる危険性もあるからだ。

メジャーは日本のように甘くはない。デッドボールすれすれの内角攻めをしてくる。それはメジャーとマイナーの違いがすさまじいという事もある。それにハングリー精神がすごい。生き残ることに必死であるのが日本との大きな違いだ。

大谷に対するイチローの評価

ダルビッシュ有は大谷に対し「二刀流は無理。大谷と言えば?と言えばだれもが160キロと言うだろう。打者のイメージはない」と言っている。それはメジャーの過酷さを知っているからであろう。あくまでもピッチャー目線での発言だ。

対してイチロー「すごいピッチャーはいくらでも出てくるが、あんなバッターはそう出てこない」という評価。これはバッター目線だ。

いずれはどちらかに絞らなければならない時が来るのは間違いないが、それまでは二刀流を見てみたいというファン目線もある。

これを実現できる可能性があるのがDH制のあるア・リーグへの移籍だ。

急転直下!日本ハム残留もあり得る

大谷はメジャー移籍を希望しているがメジャーに出すのには球団として利益がないとならない。

25歳ルールと言うものがある。契約金の高騰を抑えるために設けられた制度で大谷の場合は年俸は6000万程度になると想定される。今が2億位だから4分の1程の年俸になる。

それに移籍金も上限が22億程に抑えられている。ダルビッシュの時が約40億の移籍金だったからその2分の1ほどだ。

カネに重きを置くのなら本人も球団も25歳になる迄待つべきだし、夢を追うというのなら移籍するべきだろう。大谷本人は「おカネじゃない」と言っているが、あとは周りがそれを許すかという事。

プロである以上カネのことは切り離せない。「カネの事を言うのはあさましい人」と言う人は放っておけばいい。日本ハムもメジャーもプロ球団である前に営利企業であることを忘れてはならない。そこには企業の存続と社員の生活が懸かっているからだ。