民主主義とは何か➡数こそ力

少数意見も聞くべきという人

「なんでも多数決で決めるのが正しいのか!」、「少数意見も聞け!」という人がいるがこれが民主主義ではないのか。これを否定してしまえば独裁がいいのか?と思ってしまう。

「少数意見を聞いてもらえない」という前に少数意見を大きくする努力をしたのか?数が力という現実が代わらない以上、努力もしないで話を聞けというのはあり得ない。

要は多数決で決まったのが面白くないという事だけ。このような人は「体は大人で頭脳は子供」なのだろう。

民主主義を否定するのならこの国では生きていけない。では一党独裁の中国にでも行くのか?と言えばそんなことはない。

民主主義の都合のいい所は享受して、都合の悪い所は否定するというダブルスタンダードなのだ。

民主主義の欠点

欠点と言えば数を取りまとめるのが大変という事と時間がかかるという事。これはシステム上どうしようもない。

この欠点は国会から小学校の学級会までが抱える問題だ。小学校まで同じ問題があるという事は「誰も改善ができなかった」という事だ。

同じ民主主義でもアメリカでは「大統領令」というものがある。これは議会を通さずに大統領の権限で命令を出せるというもの。トランプ大統領が「メキシコとの国境に壁を作る」と言ったのがこれに当たる。

日本も総理大臣令というものを作るべきだ。よっぽど変な人を選ばない限りおかしなことは起きないだろう。もし起きたとしてもそのような人を選んだのは国民であり誰のせいでもない。

安倍政権を民主主義を否定する道具にしている

今の安倍政権は安倍一強と言われている。しかしこれが面白くない人にとっては「独裁だ」とか「好き勝手やっている」と言って批判する事しかできない。

しまいには投票率が50%もないのにこれが国民の意見を反映した選挙とは言えないと言う有様。

選挙に行かなかったのは個人の意思であり、誰が強制したわけでもない。支持できる人、政党がなければ「該当なし」として投票すればいい。無効票が多くあれば見方も変わるだろう。

政治に文句を言うのなら選挙に行け

選挙に行かない人は政治に文句を言う資格はない。この選挙権は唯一国民が意見を反映できる場所だ。この選挙権を獲得するのに他の国では大変な労力をかけている。

例えば台湾。台湾で選挙をしたのは李登輝元総統が選ばれた時だ。台湾は中国の統治下におかれていて選挙というものがなかった。この選挙を行うのにどれほどの血が流れたか。

それに比べたら日本は恵まれている。10月22日にはぜひ選挙に行ってもらいたい。