ラスベガスの乱射事件の報道➡日本の感覚で言わないほうがいい

ラスベガスの銃乱射で59人死亡

ラスベガスの銃乱射事件。確かに痛ましいしあってはならない事だ。日本ハム関連でいえばブランドン・レアード選手のいとこもこの事件の犠牲者となっている。

この犯人は何が目的だったのか。財産も有り安定した老後を送ることもできたのになぜこのような事件を起こさなければならなかったのか?

この犯人と交際のあった女性は現在アメリカの捜査機関に拘束されている。そりゃそうだ。事件を起こす直近までいただろうからだ。仮に彼女のバックに大きな組織があり犯人を嵌める為に接触したとすればすんなりと解決するだろうが、そんな単純なものではないだろう。

銃社会に対する日本の批判

日本の報道を見ているとアメリカは銃規制をするべきだと声高に言っているが、これは日本人が思っているほど単純なものではない。全米ライフル協会という組織は共和党政権の重要な支持団体でありトランプ大統領といえども銃規制は簡単にはいかない。それにアメリカという国は自分の身は自分で守るという国民性の国で許可さえ出せば銃の所持は合法だ。

ところが日本のマスコミは銃を一般人が売買しているのが理解できないらしい。一般人が銃を持つなんて…、銃が野放しになっているだの日本の感覚で発言している。

日本だって狩猟のライフルは許可さえとれば持つことができる。では日本でライフルで無差別殺人が起きたら同じ批判をするか?「このような事件が起きたから狩猟でも銃の所持を禁止します」となればこのような人は納得するのだろう。だが禁止となればクマが出ようが猛獣が出ようが駆除する人がいなくなる。その時になって慌てても遅い。

アメリカはやられるくらいならやるという国民性なので、日本のような農耕民族的発想にはならないという事をわかって発言してほしい。

フルオートキットやマシンガンは規制すべき

アメリカは銃規制はできないが、フルオートの改造キットやマシンガンは規制すべきだ。そこまでなると護身用というより明らかに攻撃を目的に所持していると見られても仕方ないだろう。これを護身用として持つ人は反社会組織の人としか思えない。

トランプ大統領の判断は?

共和党政権の支持団体である全米ライフル協会を敵に回してまで規制をするとは思えない。下手すれば暗殺される可能性もある。

全米ライフル協会は武器商人の集まり。彼らは戦争になれば武器が売れるので本当は北朝鮮の攻撃を開始してほしいと思っている。

ケネディ大統領が暗殺されたのもベトナム戦争の回避と軍産複合体の利権が絡んだからだ。事実、暗殺後にすぐにベトナム戦争に突入している。

よって銃規制のコメントを出すことはないだろう。