民進党が希望の党に合流➡希望の党の先行きが見えた

単に看板の付け替え

民進党希望の党に合流することが決定的になった。これで希望の党とは民進党の看板を付け替え、トップも代えただけの党という事が鮮明になった。

しがらみのない政治というが民進党の看板を代えただけならしがらみは断ち切ることが難しいだろう。それに小泉元総理を最高顧問に据えようとしている浅ましさ。

とにかくメンバーだけは豪華な党だ。みんなこの世界ではそれなりに名の知られているメンバーばかり。だが個人では実績があっても党としては未知数だ。

政策理念も一致しているとはいいがたい。私の印象は寄せ集めの烏合の衆の党だ。

民進党を離党した人は…

民進党に先がないと思い離党した議員はどんな気持ちだろうか。別に離党することもなかったと思っているか、合流することを知っていたかどちらかだろう。

なんにしても野党第一党になることは確かだろう。だがその議席数はどうなるか分からない。

小池百合子党首は改憲派

今回の総選挙争点は憲法改正だろう。安倍総理憲法改正が悲願だ。自衛隊を軍隊とはっきりさせるための改憲だ。

小池新党も改憲が必要と認めている。これが選挙にどのような影響を与えるのか?

マスコミ報道は小池新党は改憲派という事を表立っては報道してはいない。これだったら公正な報道とは言えない。これは選挙期間中も言ってはならないNGワードになる可能性が高い。

ともかくマスコミは安倍政権をつぶし、自分たちに都合のいい政権を作ろうとしているのは明らかだ。

そこに民進党希望の党と合流するという事が飛び込んできた。マスコミはほくそ笑んでいるだろう。小池新党をとことん持ち上げていい所だけを報道する。批判は最小限に抑える。そして安倍政権は疑惑に何一つ答えていないなどのネガティブキャンペーンを張る。そうすればテレビ、ラジオなどの従来どうりの情報だけしか得ることができない人(一番人口比率が高い高齢者)は小池新党の候補者に投票することになる。

民主党と合流することは将来的に最大のリスクとなる

このまま選挙が進んでもしも希望の党過半数を取り与党になったらどうなるか?

おそらくは民主党政権になった時の悪夢の時代が再びやってくることになる。

どんなに小池党首が頑張ったとしても周りに足を引っ張られるのは確実だ。民進党の連中は散々持ち上げて小池党首を追い出すことになるだろう。蓮舫を辞任させたのと同じようにやるのが目に見えている。

今の時期に選挙をやるのも疑問だったが、私は総理の決断を尊重する。勝てる時にやって反対派の議員を落選させるのもできるが反面、議席を減らすリスクもあるのを承知で解散に踏み切った総理の意志は強固なのであろう。