再びJアラートが鳴ったらどう行動をとればいいか

北朝鮮のミサイルが日本上空を通過して以来、私は北朝鮮およびアメリカの動きを注視している。だがどんなに見ていても想定外のことは避けて通ることはできない。

そこで賛否両論あるが不可欠なのがJアラートだ。2~3分で逃げるなんて不可能、地下なんてないという声があるのも事実だ。以前も書いたが2~3分でも何かできることがあるはず。何もやらない人は生きることを拒否しているも同然と私は思う。

はっきり言って最悪の事態になって絶対に安全な避難場所なぞあるわけがない。

学校?公民館?爆撃を受けたらがれきになっている可能性が高い。

地下が安全らしいが…

結論として一番安全なのが地下らしい。それも深ければ深いほどいいということだ。世界の地下鉄のある都市は非常時に防空壕として使う事も想定されて建設されている。

だが現実として地下鉄の駅が近くにない、地下鉄自体通っていないということもあるだろう。

そこでどこにでもある地下道。マンホール下の下水道の出番である。言ってしまえばここだって絶対安全か?というわけではない。

核ミサイル、通常兵器の直撃弾を受けたらどんなところにいても助かるすべはない。あくまでも生きる可能性の確率を上げるためのものだ。

あるサイトで下水道で生き残れるか?という疑問に対しての答えは「微妙」という答え。「微妙だから避難するところではない」という風にも読み取れた。

そんなことを言っていたら避難場所などないに等しくなる。

自分の頭で判断する

人間というものは非常時やパニックになると判断力が幼稚園児並みに低下するらしい。

その最たるものが「みんなが行っている方向が正しい」と思い何の考えもなくついていくことだ。東日本大震災の首都圏の停電の時がまさにそうだった。確かに大勢の人といるのは比較的安全と言えばそうだが、それは自分の運命を他人に託しているのと同じではないだろうか。

日本人の特性として「みんながやっている」というのが判断基準になることがある。東芝の不適切会計はそれにあたる。東芝という企業の中ではこれが当たり前=常識だったのだろう。みんながやっているから=やってもいいことには決してならない。

まとめ

結局は自分の判断しかない。いちいち国、地方自治体の判断など待っていたら生きるチャンスを逃す可能性もある。もし判断が出たとしてもそれを知る手段がないということも考えられる。

私の世代は携帯電話やインターネットの出始めの時は20代前半だったので、なくてもいいわけではないがないならないなりの行動はとれる。

しかしスマホがあるのが当たり前の世代はその経験がない。その世代がパニックになる可能性がある。

確かにデジタルの時代になって便利になったのは認めるが、非常時に一番脆いのもまたデジタルだ。