北朝鮮のミサイルが日本上空を通過➡日本、アメリカはどう出る

8月29日早朝にミサイル発射

今朝は朝から目覚めが悪かった。それは北朝鮮がミサイルを発射して日本上空を通過したからだ。ミサイルが自分の住む地域の上空を飛んでいく…この恐怖は言葉では言い表せない。

北朝鮮は今まで何発もミサイルを撃ったが途中で落ちたりしていたので、技術的にはまだまだだなと思っていた。しかし今回は別の意味で途中で落ちるのではないかというのが頭をよぎった。もし日本の領土に落ちたら確実に甚大な被害になる。

それが自分の住む地域になるのかは誰にもわからない。もちろん北朝鮮もだ。これが恐怖感に加速をかけた。

Jアラート受信

Jアラートを受信して内容を見た。頑丈な建物、地下などに避難してください。という内容だった。しかし頑丈な建物、地下など近くにはない。それに頑丈な建物の定義がわからなかった。頑丈な建物とは鉄筋コンクリートのことを言うのだろうか?

しかし思ったのが直撃弾を受けたら頑丈な建物であっても一瞬で終わりじゃないかということ。それに受信してから着弾まで多くて5分ほどしかない。「5分でどこまで逃げることができる?」というのが頭をよぎる。

その結果どう思ったかというと「あとは運だ!」と開き直ることしかできなかった。

これが今日の私の一連の流れ。幸運にも日本領土に着弾することはなかったが、今回だけで終わるわけがないと思ったのは私だけではないだろう。

日本は迎撃するべきだったのか?

ネット上では「迎撃しなかったのが不満」という声もある。ミサイルの高度から割り出した結論が迎撃する必要なしということだった。迎撃しなかったらPAC3も意味がないという意見もあるが、不必要に北朝鮮を刺激するのもどうか?

状況によっては日本が攻撃対象になる可能性もある。

アメリカでの扱いは?そしてアメリカはどうする?

アメリカでのメディアの扱いは日本とは全然違う。トップニュースはテキサスの災害であって日本とは温度差がある。それは当然だ。アメリカにとっては日本も北朝鮮も遠く離れた国。日本人がアメリカがイラクに軍事攻撃をしたときに関心があったか?それと同じことがアメリカでも起こっているにすぎない。

アメリカが今回のことで北朝鮮を攻撃するか?といえばしないだろう。日本の領土が被害を受けたわけではないからだ。取り方によっては「日本上空をミサイルが通過したのだから攻撃を受けたのも同じ」ともとれるが、日米安保は「日本が攻撃された場合はアメリカの攻撃とみなす」ということなので「攻撃された」というのを判断するのは日本ではなくアメリカだからだ。納得できないかもしれないがこれが現実だ。

日本はどうする?

現実的にはアメリカとの連携を強化する事だろう。中国、韓国に北朝鮮に自制を求めるように働きかけてもらうとの意見もあるが、北朝鮮が言うことを聞くとは思えない。

それに2国とも北朝鮮と関係が深い。裏でつながっている可能性があるからだ。中国は経済援助をしていた実績があり、韓国は北朝鮮とは同一民族。裏でつながっていないと何十年も休戦状態ということはあり得ない。

日米安保が絶対とは言えないという疑念はあるが、現実には頼らざるを得ない。これが日本の現実だ。