44歳の塾講師が中3生徒殴って逮捕=生徒の態度も悪いが…

殴るのは悪いが…

北海道旭川市で塾講師の44歳の男性が中学3年の男子生徒を殴って逮捕された。確かに殴ったのはいけないことだが、この生徒の授業態度などに問題はなかったのだろうか。よそ見をしていたそうだがおそらくこれだけではないだろう。これがもし1回目だったら殴ることはしない。このことが日常化していてさらに授業妨害をしていた可能性もある。

だがこの講師も手を出したのはいただけない。手を出すのであればこの生徒を辞めさせればいい。ただそれだけの事。別に学校でなく民間の学習塾なのだから正当な行為だ。

最近の子供は…

最近の子供は教師が手出しをできないのを知っているのでものすごく舐めた態度をとるらしい。もし手を出したら「教育委員会に言うぞ」と言われ、親もそれに同調して騒ぎ立てる。親として子供のしつけをできていないのを恥じることもせず騒ぐのは子供が2人(もしくは3人)いるようなものだ。

手を出すことに肯定はしないが時には必要

昔は学校や学習塾で悪いことをしたら普通にたたかれた。自分たちも親もたたかれることをしたのだから仕方ないと納得した。だがこれが崩れたのは教師が手を出したことによって生徒が死亡したり障害が残ったりしてからだろう。

このように事件化する問題を起こす教師は手加減を知らないからこのような事になる。おそらくけんかもしたこともないだろうしずっと勉強ばかりしてきたのだろう。

教員の採用にもう少し幅を持たせるべき

この事件は民間の学習塾なので違うが、小中高の教師の採用はもう少し幅を持たせるべきだと思う。社会人経験者の採用の割合を増やすべきだ。

新卒採用が悪いとは言わないが、学校しか知らないのでその面でもろい面がある。しかし社会人経験者は学校以外の社会人経験があるので礼儀などもしっかりしていると思われる。

教員採用試験も人物重視でいけばまた多様性のある教師が集まるようになって活性化につながる。例えば元プロスポーツ選手の積極採用。元プロ野球選手が教師になった例は結構あるが基本的には私立高校がほとんどだ。

現実的にプロ野球選手が引退するのは平均で30歳でそこから大学に通うということになれば教師になれるのは早くても4年後だ。その時にはすでに34歳になっている。

さらにプロ経験者なので指導できるのは2年後。そのとき36歳。まだ体も動くしいい時期だ。

しかし私立高校のほうが多いのはなぜか。それは高校野球の監督は教員である必要性がないから。公立校は現実的に教員以外が監督になることはない。その理由は教師は公務員だからだ。私立は学校が一企業であり採用は経営者?次第だ。いわゆる企業スポーツと同じだ。