大阪箕輪市教育委員会の男性室長が無免許運転で事故を起こした件

教育に対する信頼の失墜

大阪箕輪市教育委員会の男性室長が免停中に事故を起こしていたことが分かった。子供には嘘をついてはいけない、不正をしてはいけない、と言っておきながらこの体たらく。教育に対する信頼を損ねた罪は大きい。またこの室長の言い訳がひどい。

プライドがあり免停が言えなかった。という言い訳にもならない言い訳。これが通用するとでも思っていたのか。あまりにも幼稚な言い訳だ。

内部規定では上司への報告義務があったがそれもしていない。累積が積もり積もっての免停だそうだが学習能力がない。よくもこんな人が教育委員会に勤めていたものだ。

民間企業なら解雇案件

これと同じことを民間企業でやったら確実にクビになる事案だ。事故はハンドルを握っている限り誰にでもついて回るから仕方のない面もあるが、無免許運転は救いようがない。無免許運転は犯罪という認識がないからこのような事態を引き起こした。彼は警察に見つかりさえしなかれば、見つからずに60日(60日免停だったらしい)過ごせればという甘い考えがあったのだろう。

ところがその甘い考えですべてを失う可能性が大きい。今さら気付いても手遅れだ。

警察の処分にも?がつく

自動車運転死傷処罰法違反(無免許運転過失死傷)と道路交通法違反(無免許運転)の疑いで大阪府警書類送検した。

なぜ書類送検なのか。これが一般人であったならば確実に逮捕される事案だ。教育委員会は公務員だからなのかと疑ってしまう。

警察はどんな人にも公正に対応していますというが、この対応を見ているととても信じられない。以前女子アナウンサーが人をはねて死なしてしまっても書類送検で終わったことを思い出した。これも一般人なら逮捕されるが「身内に元総理」がいたから逮捕されなかったといわれても仕方ないだろう。

毅然とした処分が相当

警察が公務員には甘いのかもしくは警察官僚と文科官僚と暗黙の了解があるのか。これがまかり通るのなら法の下の平等に反している。法の下の平等は肯定的なものだけでなく否定的なものにも厳密に適用すべきだ。

これが正当だというのならこれから同じような事故があっても逮捕するのはまかりならん。これで逮捕されるようなことがあったらこの件を出してみるといい。前例踏襲主義ならこの前例を適用しないのは矛盾する。

免停中に運転して事故を起こしても処分は書類送検程度で逮捕はされない、ということで免停中に運転する人が増えることが予想される。これが警察がけしからんとか言う資格はない。だったら法の運用を公平にしてから言ってもらいたい。