総理大臣、政治家の靖国神社参拝は悪いことなのか

毎年の風物詩

終戦記念日が近くなると政治家の靖国神社参拝を問題視する動きが出てくる。このとき必ず出るのが「公人か、私人か」という事だ。

私は日本の総理大臣は公人として堂々と行くべきという考えだ。国家のために亡くなった人がいるから今の平和な日常がある。このことを多くの人は忘れているのではないか。

アジアの人々は傷ついているというが、このような発言をする人のアジアとはどこのことを指すのか。フィリピンなどの東南アジアは特に問題視はしていない。ということは彼らの言うアジアとは中国と韓国のみ。この二国だけなのにさもアジア全体が傷ついているという発言は印象操作そのものだ。日本は戦時中に台湾、朝鮮、を統治したがなぜこんなに感情が違うのか。台湾は元総統李登輝氏をはじめ靖国参拝に対しなにも文句を言うことはなかった。ところが韓国は名前を奪われただの文句がこれでもかと出てくる。

A級戦犯の意味わかっている?

A級戦犯が合祀されているから問題だという声が中国、韓国のみならず国内でもそのような声が上がっている。だがそのA級戦犯とは何なのかということを理解しているだろうか。A,B,C級とは罪の重さではない。

A級は平和に対する罪、B級は戦争犯罪、C級は人道に対する罪と区分分けに過ぎない。さらにこれは連合国側が勝手に分けたものであり、A級とC級は事後法である。B級とは民間人や捕虜などの殺戮などの戦争犯罪を指す。

事後法とは後からできた法律をそれ以前の犯罪にも適用させることである。例えばスピード違反をしたとして今まで50キロ制限だったのが今から40キロ制限になったから違反切符を切られるようなものだ。

B級の戦争犯罪にしても民間人を殺戮したのが戦争犯罪に当たるのなら日本各都市での空襲、広島、長崎への原爆投下はとんでもないことになる。

戦犯となった人も別に戦争をしたかったわけではない。その傾向は軍人になると強くなる。そのわけは戦争になれば部下を死なせることになるということになるからだ。一般的な印象として軍人は戦争が大好きで、部下のことを駒のように扱う印象があると思うがこれは戦後作られたイメージである。

日本ではどんな犯罪者でも死んでしまえば皆仏になるというお国柄だが中国、韓国には通用しないらしい。だが戦時中は中国も韓国も今のような国の形態ではなかったし日本の統治下にあったのは事実だ。

靖国参拝が問題になったのはなぜ?

日本では歴代の総理大臣および天皇陛下がある時期までは普通に参拝していた。それが崩れたのは1985年の中曽根康弘からだ。彼が「公人,私人」といったことでマスコミ特に朝日が問題視して中国、韓国に付け入るスキを与えたこの罪は大きい。

この時期から中国が急に言い出したのは日本近海に石油が海底に眠っているという調査結果が出た時期と符号する。韓国はそれまで慰安婦A級戦犯の合祀などは言っていなかったのに急に言い出した。このことがどんどん拡大し今のような状態になっている。相手に有利なカードを与えてしまったのは彼の失政である。

靖国参拝はするべき

靖国参拝を国際問題にする中国、韓国。だがこれは内政干渉だ。日本人が国のために殉じた人々に対して感謝の祈りをささげるのを非難されるいわれはない。国のトップが靖国に参拝するのは至極当然なこと。彼らは政治的に靖国を問題にしているにすぎない。