小林麻央さん死去 マスコミのしたことは許されない。

小林麻央さんが22日に亡くなりました。夫の市川海老蔵様、ご家族の方に謹んでお悔やみ申し上げます。

今回の報道で怒り心頭なのがマスコミのフライング報道。23日の午後2時30分から記者会見を行うという事を発表しているのにもかかわらず、午前中には死去の一報がニュースで流れてしまった。

坂上忍氏はこの事を放送しようか悩んだと言い、放送した理由がこういう番組だからの一言で終わったという事だ。

正直、テレビ局の方針を一タレントが覆すなど不可能なことであり、このような事態になる時を想定して準備していたと思われる。

マスコミには記者クラブというものがあるのを知っているだろうか。合同記者会見などで各局ごとに質問していくあれである。

この記者クラブはスクープを出せない組織だ。例えば1社だけがスクープを出したとする。そうするとその社は記者クラブで裏切り者扱いされてハブられてしまう。だからスクープ合戦などはありえない。だから新聞の一面がほぼ同じになる。

もうお分かりだろう。記者クラブ談合組織といっても過言ではない。

これが今回のことと何の関係があるの?と思う方もいるだろう。関係は大ありで各新聞社はほぼテレビ局を持っている。

今回の報道で第一報が流れた時間はどこも同じくらいではなかったか。

表向きはほかの局に数字を取られたくないとかもっともらしい理由を並べていたが結局は談合。各局示し合わせていた可能性がある。

モラルとして悪いとは思っても集団であればやってしまう悪い意味での国民性が出てしまう。

これを端的に表したフレーズがあった。赤信号みんなで渡れば怖くないだ。

私は発表は記者会見後でもよかったのではないかと思う。市川海老蔵氏は公演がありその時間まで発表ができなかった。そのような事情、心情を考慮して差し上げるのが人間ではないか。

記者会見を開くのも心情的にはかなりつらいものがあっただろう。だが芸能の世界に生きる者には避けて通れないのもまた真実である。だが小林真央さんはニュースキャスターだったので芸能人ではない。梨園の妻になったのだから芸能人だという意見もあると思うが、梨園の妻は絶対に表には出ない。夫よりも目立つ行動はしない。

妻を亡くし憔悴しているであろう市川海老蔵氏にネット上ではこれでほかの女のところに堂々といけるなどの罵詈雑言が並んでいるが、これはあまりにも無礼である。せめて喪が明けるまで私たちネットユーザーもマスコミも控えるべきだと思う。